未来に想いを馳せる大学生の日記

慶應理工学部4年生でyoutubeでテクノロジーについて発信してる自分がyoutubeのこと、テクノロジーのこと、理系のこと、研究室のこと、就活のこと、ダイエットのことオールジャンルで発信していきます!


本を読んで感じたことを聞いて感じたこと。


みなさんこんにちは!

家にいるとお菓子食べ放題なので

3で研究室に泊まることで痩せよう計画実施中のつじちゃんです!

 

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まず、ややこしいタイトルですいません。笑

昨日は読書アウトプット会に参加してきました!

これは属性も価値観もバラバラの人がそれぞれ本を読んで紹介するというものです。

自分が普段選ばないような本と出会えることだけじゃなくて、

自分と異なる価値観を持ってる人がどう感じるかを知れて、考えの幅がとても広がり勉強になります!

忘れられない体験をしたので忘れないようにアウトプット会のアウトプットをしておきます。笑

(またややこしいこと言いやがって。)

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みささんの「未来の年表ー人口現象でこれから起きることー」

人口減少している現在ですが、これからの未来に何が起こるかについて書かれている本だそうです。

一番印象的だったのは、「2045年に東京の3人に1人が高齢者になる」という話でした。

落合さんが「高齢者の課題解決にはテクノロジーが必須」とおっしゃってるのを思い出しました。

他にもこれから確実にくる未来がわかっているのに、目を向けられていない状況も多いといいます。

読んだみささんも未来に向けて何かしたい!と感じたとおっしゃってました。

僕も世の中の流れを読んで行動の幅を広げていけるようになりたいと思いました!

 

 愛の伝道師みーこさんの「成功者はなぜ神社に行く?」

神社の参道は生まれるときの「産道」と関係があって生まれる前の自分に戻る=自分の原点に帰るということらしい。

参拝の場所には鏡があり自分を見つめることで自分を愛することができる。愛することができると自分にコミットできる。自分にコミットできると、自分パフォーマンスが上がる。

だから成功するということだそうです。

情報量が多く、資本主義で競争社会なので、自分を見失いがちだし、周りと比べて自分を悲観しがちですが、

自分を認めること、自分原点に立ち返ることを忘れないで行きたいと思いました!

 早川さんの「大地震アドベンチャー

地震が起きた時にどうすればいいかがシーン別に書いてある本。

最悪の事態をあらかじめイメージしていることで

実際に起きた時にパニックにならず楽観的に考えられると言います。

Daigo倒れない計画術で「計画を立てる時、

あらかじめ起こるリスクを予測しておくとそうなった時でも

”どうでもいい効果”が起こらず対処できる」というのを思い出しました。

早川さんの危機管理コンサルティングという職業での経験と

この本を生かしてマニュアルをつくりたいとおっしゃっていました。

VRで災害マニュアルができたら面白いとおっしゃってたので、

完成したら僕のyoutubeチャンネルで紹介させてくださいね!

 今井さんの「最高の子育て」

子供の子育てのマインドか書かれている本。

子育ては全く価値観の違う奥さんという赤の他人と1つものを成し遂げること

子育てのポイントは

  1. 否定せずに自己肯定感を持たせる
  2. 自分で選ばせて意志力を持たせる
  3. ちゃんと共感してあげる

ことだそうです。

僕が特に印象的だったのは登戸の小学生殺人事件話。

犯人は恵まれない家庭で親戚に育てられ、

自分が入れなかった学校の生徒に反撃してしまったそうです。

それに対して犯人だけを責めるのは良くなくて、

今度そう言ったことが起こらないように

子育てをしていくことに目を向けていくべきという

考えの今井さんの暖かさが伝わってきたことでした。

 所司さんの「トヨタの脳の使い方 世界で結果をだせる日本精神の秘密」 

所司さんご自身の脳科学に基づいたタイプ診断が面白かったです。

  • 右脳2次元型共感するのが得意で、人に感謝されたい
  • 右脳3次元型テンションが高く、エネルギッシュで挑戦が好き
  • 左脳2次元型信念が強く、ルールに則ることが好き
  • 左脳3次元型冷静で数値ベースで物事を考える、感情は出したくない

詳しくはこちら

https://news.livedoor.com/article/detail/15043865

僕は右3と左2が特に強かったです。

これは今まで自分と似てる人違う人で判断していたり、相手の価値観がわからない時がありますが

これの知ってればそんな相手の気持ちもわかってあげれて今より優しい人になれそうです。

 

 あさみさん「武田双雲に騙されろ」

武田さんのポジティブ思考が書かれている本です。

あさみさん会社員を辞める5年前、武田さんの本を読んだときは「そういう考えがあるんだ!」と思っていたことが

数年後に会社を辞めてから読み返してみると「共感」に変わってたというのが面白いと思いました。

同じ言葉でもその時のタイミングによって受け取り方や深みが変わるのって面白いですよね。

「楽観的な考え方」と「圧倒的な結果」、両立できる人になりたいです。

 

 おおさわさんの「ひとの居場所をつくる」

おおさわさんは建築家で

「家を建てる時、親の脛をかじった方がいい。そっちの方が銀行に払うお金が少なくて

その分親孝行してやれ!その方が親も嬉しいし、親も貸した側なので遠慮せずに泊まりにこれる。」

とおっしゃっていました。その考え方がこの本の”居場所つくり”と繋がってきたという話が印象的でした。

プレゼンや本を読むときのスタンスから、大沢さんの信念の強さが感じられてかっこよかったです!

 

 しんやさんの「新魔法のコンパス」

しんやさんがサロンに入る前、「飛び出る人」をよく思わない人だったところから

今は飛び出て、その良さを知り、「その経験を周りにも知ってもらいたい!」という話がとても心に刺さりました。

僕も結構偏見が多く肯定的に見れないことも多くありましたが、

「偏見をもってもいいことがないんだ」と気づいて最近は素直に一旦肯定的に見れようになってきてきました。

 

てつやさんの「実験思考」

キャッシュの製作者の話でなにもかも実験しないとわからないじゃん!という考え方が書いてる本です。

たしかに失敗は怖いけど、ガンガン挑戦してる人をみて刺激をもらうと自分もやれる!やりたい!って思える。

てつやさんを始めここにいる方々のような人たちにあって挑戦する勇気をもらってるなと感じます。

僕自身そんなに強い人間ではなく結構不安を感じやすいタイプなので、

やることはバラバラでも「みんなでやれば怖くない」っていう価値観をもっと広がればいいなって思いました。

 

 

実はメモを家に忘れてきてしまい記憶だけで必死に思い出してかいたので、

間違ってたり、もしかしたら足らないところあるかもですが

ご理解いただければと思います!

いろんな人がいて「みんな違ってみんないい」と感じました。

 

アウトプット会に引き続き、飲み会まで貴重な経験本当にありがとうざいました!

来月も楽しみ!来月はもっといいプレゼンをします!

(ちなみにこの会に参加したい方はご連絡ください!)

 

つじちゃん

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