ハワイインターンの1次選考の運営をやって感じたこと〜学びの質と量はスタンスで決まる〜
みなさんこんにちは!
食いしん坊すぎて飲み会に行くと隣のサークルまで唐揚げをもらいに行く系大学生のつじちゃんです。
(激太りしたのでもうしてないです。)
一昨日から今日まで3日間の神戸遠征に行っており、
ちょうど今朝神戸から帰ってきました!
神戸では一昨日内定者懇親会に参加させていただき、
昨日はハワイインターンのメンバーと一次選考会の運営をしてきました!
本日はそのうち
「選考会を通して気づいたこと、学んだこと」
をテーマに話していきたいと思います!
●選考会の流れ
打ち合わせ→案内→サバイバル選考→フィードバック→懇親会
●学んだこと
初めて選考会で後輩である学生の選考してる姿をみたり、
感想を聞いてフィードバックをしたり、懇親会でざっくばらんに話して1つ大きなことに気づきました。
それは
「同じ経験をしていても人によって学びの深さは全然違う」
ということです。本当に選考中の学生たちは、みんな素直でいい子たちで、必死で、夢中でした。でも、
- サバイバル選考の結果に一喜一憂して終わった学生
- 「こうしてれば」と思っても次に活かせるレベルまでは落とし込めていない学生
- フィードバックされたことや、自身の反省を嚙み砕いて他の選考などにも活かせるように落とし込んだ学生
- 終わってからSNSで挨拶くれて学んだことを報告してくれた学生
- 「よろしければ電話でフィードバックしてください!」と電話面談を依頼してくれた学生
(俺も学生なのに学生って呼ぶのなんかきもい...)
明らかにそこには大きな差を感じて、
「同じ時間を過ごして、同じサバイバル選考を受けたのに
そこから得られる学びの質はこんなにも変わるのか!」
と思いました。
とかえらそうに語っている自分もサバイバルの時、
シンプルに楽しんでいるだけで全く学ぼうとしていなかったっす...汗
以前、このadvanceインターンのインタビューを受けた時、
一緒にインターン、インタビューを受けた涼子が
サバイバルから多くを学び、フィードバックまで取りに行ってた話を聞いて猛省しました。
※その時の記事はこちら(https://careelink.net/archives/11661)
その頃の自分は就活病で、素直で肯定的に見れず、
所詮これは学生の気をひくため”だけ”に作られたゲームと、
完全に心に蓋をしてしまっていました。本当に反省の嵐です。
素直って大事。まじ卍。
「同じ時間、同じことからいかに多くのことを学ぶか」
スタンスの違いが学びの吸収力になり、
それがそのまま成長角度になり、時間を経た時の成長になる。
同じ地点にいても、ましてや上との差があっても成長角度が大きければ一年後には逆転して大きな差が生まれているはず。
そして”学ぶ立場”であるのは僕ら運営メンバーも同じです。
選考業務の進め方、学生とのコミュニケーション、採用担当者ゆってぃーさんの話し方内容、それを聞いてる学生の反応、同じ運営をしているメンバーの動き方学べる要素だらけです。
「まるで学びの宝石箱や~」
と言わんばかりのめちゃめちゃ貴重な経験をさせていただいたんだなぁと人事さんや一緒にやってくれたみんなに感謝感激です。
これを見ているあなたもなにかこの記事から学べることは絶対にあるはずです。いや、あって欲しい。あわよくばあってクレメンス。
仮になかったとしてもあたかもあってふりをしてくれぇぇー!(切実)
学び吸収力をあげるためには?
- 同じことを経験した人に学んだ聞くことこと
- フィードバックをもらうこと
これが有効な手段のうちの2つかなって思います。
同じことをしていても自分とは違う視点を持った人に話を聞くこと自体大きな学びになるはずです。
ぜひみなさんもこれを読んだ感想、学びをぜひシェアしてください。(PVあげたいという下心を含む)
していただけたら泣いて喜びます!
僕自身もこれからは一層学びをシェアして、自分の吸収力を上げていきたいです。
最後まで読んでいただいた方ありがとうございました!!
つじちゃん
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